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毎日でも履けてしまう汎用性の高いブーツ

1905年、アメリカミネソタ州のレッドウィングという小さな町に一軒の靴工場が誕生する。
町の名を冠したレッド・ウィング・シューカンパニーである。
創業者は自らを「シュー・マン」と名乗るほど、靴に情熱を注いでいたチャールズ・ベックマン他、その思いに賛同した仲間14人。
現在でも、アメリカ国内での生産にこだわり、本格的な作りに相反した控えめの値段設定などの条件が重なり、世界中のワークブーツを代表するブランドへと成長した。
現在では、赤い羽根がロゴマークとして用いられている。
日本では、レッドウィングジャパン (Red Wing Japan) が輸入や企画・生産などを執り行っており、アメリカのレッドウィング社とは型番やモデルが違うものとなっている。

日中は農場や作業場で着用され、夜は外に出るために履かれていた古い時代のブーツから着想を得たデザイン。
また、ブラックスミスとは「鍛冶職人」を意味します。
当時は鍛冶場で熱い炎から足と足首を保護し、今日では夏には土から、冬には雪から足を守ります。
ブラックスミスはそのルーツに忠実に、頑丈な耐久性と品のあるスタイリングの両方を作り出すことが一足。
オールシーズン高い防滑性を提供するビブラム・430ミニラグのアウトソールも履き心地をさらに深めています。

■ブラック「プレーリー」
フルグレインのレザーに薄い塗膜を乗せた茶芯レザー。
銀面に硬い塗膜を乗せたもうひとつの茶芯レザー、ブラック「クロンダイク」より柔らかい分、馴染みやすく、茶芯も比較的早めに出ます。

[ 素　 材 ] アッパー：ブラック「プレーリー」