放送開始から10周年を迎えた『仮面ライダードライブ』より、ドライブ、マッハ、チェイサーをイメージした香水が登場！

「この男、刑事で仮面ライダー!!」

『仮面ライダードライブ』は、2014年10月5日から2015年9月27日まで、テレビ朝日系で全48話が放送された、東映制作の特撮テレビドラマです。
＜STORY＞
西暦2014年。機械生命体・ロイミュードによる大規模破壊「グローバルフリーズ」から半年が経ち、人々は日常に戻りながらも、当時の周囲の時間が止まったような感覚を重加速、通称「どんより」と呼んで恐れていた。
そんな「どんより」に対応する警視庁特状課に勤める警察官・泊進ノ介は、愛車「トライドロン」に備わった謎のベルトから盛んに戦士になるよう語りかけられていたものの、グローバルフリーズ中に起きた事故により相棒を失ったことでどんよりとした日々を送っていた。
だがそんな彼の日常は、再び発生した重加速現象とロイミュードによる犯罪によって一変する。
目の前で苦しむ市民を救うため、そして自身がもう1度走り出すため、進ノ介は重加速の中でただ一人動ける戦士・仮面ライダードライブとなりロイミュードとの戦いに身を投じるのだった。
仮面ライダードライブ　オードパルファム

「ひとっ走り、付き合えよ！」
本作の主人公・仮面ライダードライブ／泊進ノ介をイメージした香水です。
心を惹きつけられそうな、繊細でありながらモダンなトップノートはひとたびギアが入れば事件解決までフルスロットルで突き進む進ノ介の熱い性格を感じます。時間の経過とともに香りに深みが増してくるミドルノートは変身者とベルトの立場を越え、真の相棒として互いを認識する様になっていく進ノ介とベルトさんの関係の変化のようです。フレッシュなウッディノートに包み込まれるような魅惑的な香りに変化するラストノートはロイミュードを撲滅した後も、犯罪から人々を守るために走り続ける進ノ介の姿が思い浮かびます。
香調：フレッシュウッディノート
＜香りイメージ＞
トップノート：ベルガモット、ピンクペッパー、エレミ
ミドルノート：カシミアウッド、シダーウッド、パチュリ
ラストノート：ベチバー、ホワイトムスク